それでも車を洗いたかった。。。
こんばんはm(_ _)m
愛知の時空力コンサルタント藤森です。
前回の記事の続き、という訳ではありませんが、自分の本音をわからなくしてしまうもう一つのパターン。
「損得勘定」
何かしたいな、欲しいな、と思った時に、間髪入れずに思考が働くのがこれじゃないでしょうか。
お金関係はもちろん、結果がわかっているのに、とか、行動することに対してなど、色んな「損得勘定」があるかと思います。
例えば、これもここ数日の私の話なんですが、
今週最初の中途半端な雨とその後の強風で、私の黒い車には茶色の水玉模様が無数についてしまいました。
ほんとにそういう模様かと思うくらい。
で、ずっと洗車したくて仕方がないのですが、
「土曜日に雨降るよ」
とか言われてしまうし、自分でもそれはわかっているので、躊躇してしまう訳です。
洗ってもどうせすぐまた雨降るし。。。そしたらまた洗わないといけないし。。。
と理性的に判断して3日。
でもやっぱりどうしても車乗るたび気分が萎えます。
ドアの開け閉めするたび、手も汚れるし、なんだったら服にも汚れがつくし、車を見るたびに微妙に苛々した気分にもなります。
という訳で、とうとう今日、洗車しました。
スッキリ!!
ってか、もう今日明日は多分乗らないとわかってましたが、それでもいい。
たとえ洗車した3分後に雨が降ったとしても、それでも私は車が洗いたかったのです。
とか言いながら、どうせ洗うんだったら、もっと早く洗っておけば良かったとどこかで思っていたりして、それもまた「損得勘定」。
今回の場合は「損得勘定」で自分の本音を押さえ込んだおかげで、結局スッキリな中にも若干「損した」気分が紛れ込む結果となりました。
さっさと本音に従って車を洗ってしまえば、少なくともこの3日間はもっと気分良く過ごせたはず。
前回は自分軸がいつの間にか、他人軸にすり替わる、ということをお伝えしましたが、「損得勘定」は自分の本音と思考のせめぎ合い(?)になるかと思います。
自分の気持ちを確認しつつもやってしまう「損得勘定」。
かなり自然に思考に溶け込んでいますので、ご注意くださいね。(って私だけかしら(汗)
藤森 郁子
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