10秒ワークの1番簡単なコツ
2017/03/31
こんばんはm(_ _)m
愛知の時空力コンサルタント藤森です。
今日は 「10秒ワークの一番簡単且つ大事なコツ」をお伝えします。
10秒ワークのコツとしてはこれまでにもいくつかお伝えしていますが、
2月から「10秒ワーク10daysサポート」で、直接お話を伺ってきて思うのが、
「みなさん、自分に厳しすぎ!」
ということです。
私からすると「え、こんなことできてるじゃないですか?めっちゃすごいじゃないですか?」な事でも「え〜、そうですか?でもこんなのは当たり前ですよね」と言われる方の多い事。
ワークにもとても真面目に取り組んでくださるのですが、ご自身に厳しいとどうしても「攻め」ならぬ「責めの10秒ワーク」になってしまって、続ける事が苦しくなってしまいます。
送って頂いたワークを見ても、「責めの10秒ワーク」はエネルギーの流れがゴツゴツと滞っている感じ。
そこで「すでにできている事を認める」のを意識するようお伝えすると「○○できてるよね、できたね」というように徐々に言葉が変わってきます。
これでかなり良くなってきてますが、エネルギーの流れはまだ少し硬い感じ。
そこで登場するのが「あげまんマインド」。
更にエネルギーが流れていくように、マインドの使い方を例文を提示しつつ(この例文を考えるのが楽しいのです♪)具体的にお伝えいたします。
すると
「あ〜、こんな風に言えばいいんですね〜」
「伝わる感じがしてきました」
と納得してくださいます。
それでも3回くらいするとまた「責めの10秒ワーク」に戻っていたりするので、やっぱりなかなか「自分を認める」「褒める」は難しいようです。
でもきっと他の人のことになったら、「認める、褒める」ってもっとすんなりできると思うんです。
基本「自分を振り返る」というのが「自分の悪いところ、反省すべきところを探す」ってことに繋がっているので、「自分のいいところ、できているところを探す」ってやり慣れていないんですよね。
もう、本当にもったいない!!
みなさん素晴らしいところ、できてるところだらけなのに。。。
という訳で、10秒ワークが滞っている方へ
まずは10秒ワークの時だけでもいいので、自分に対するハードルを下げてみませんか。
で、できたら、目一杯OKを出してあげましょう。
ハードルを下げたこと自体もOKにしてあげてください。
自分に厳しくしないといけない時もありますが、10秒ワークの中だけは、その必要はありません。
最初なんて、もう、甘々でも大丈夫です。
そうするときっとワークも楽しくなってきますよ。
お試しあれ(*^^*)
藤森 郁子
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