やりたくない時はやらない?
こんばんはm(_ _)m
時空力ファシリテーターの藤森です。
「自分を大切にするなら、やりたくない事はしなくて良いんですよね」
とここ最近立て続けに聞かれました。
う〜〜〜〜〜ん。
確かにそれも有り。迷うところなんですけどね。
で、そんな時にお伝えするのは、あくまでも私の個人的見解ですが
「それをやって自分が本当に心地よく過ごせるなら、やりたくなくてもやった方がいいんじゃないですか」
という事です。
いい例が、メイク落とし。
もう夕方くらいから落としたくて仕方がないのに、夜遅くなるともうほんと、めんどくさくてやりたくない。
やりたくないけど、顔は「すっぴんになりたい」し、やれば後は気持ちよく過ごせるし、確実にお肌にも良いので、めんどくさい、をはねのけてもやる。
同様に部屋が散らかっている場合。
落ち着けなくて、イライラして過ごすなら、やりたくなくても許容範囲までささっと片付ける。
で、ゆっくりする。
イライラしない程度だったらスルー。
ただ「やらないと悪いな。。。」「誰々の機嫌が。。。」とかいう場合はやりたくない、を優先してもいいんじゃないかな、と思っています。
では、どれだけめんどくさがろうが、やりたくなかろうが、それでもとにかくやらないといけない時はどうするかというと。
10秒ワークを使って、やった自分に全力でグッジョブしまくります♪
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藤森 郁子
佐藤由美子氏「未来更新式メソッド 時空力」養成講座1期生。時空力コンサルタント。
19年間教員、講師を勤める傍、タロットカード、各種ヒーリング、セラピー等を学ぶ。
2015年、養成講座受講を決めるのとほぼ同時に次女が不登校となり、保護者と教員、両方の立場からの葛藤に陥る。
しかし、時空力のワークを実践していく中で、自分が自分を認めることで、次女をはじめ、家族も変わるということを身を以て体験することになる。
そこから不登校は「人にかける期待」と「その受取り間違い」が原因であり、更にその根底に流れるのは「自己否定」と「無力感」であると確信するに至る。
更に、これらの事が不登校に限らず、人間関係の問題全般に影響があると考え、自己否定を自己肯定に変えていくワークやコンサルティングを提供している。
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