その思い込みは◯◯で刷り込まれる〜個人的見解
こんばんはm(_ _)m
時空力ファシリテーターの藤森です。
突然ですが、誰にでも「できない事」ってありますよね。
でも、その「できない事」のために死活問題になったり、日々の生活にものすごく影響があったり、ってあまりないと思うのです。
なのに「できない事がある」ってダメな事だと思っていませんか。
「私は◯◯ができないから、ダメなんです」
よくお聞きする言葉です。すっごくよくわかります。
私自身そうでした。
「自分はあれもこれもできないし、全然ダメじゃん」
という感じで、いつもダメ出ししてましたし、それをなんとかしようと結構努力もしてきました。
何故そんなにできないところにこだわってしまうのか。
多分、それって学校で刷り込まれた思い込みです。(特に小中)
学校って基本的に「(知らなくて)できない事をできるようにする」ところですよね。
漢字書けなかったのが書けるようになったり、いろんな計算できなかったのができるようになったり。
他にもいろんな側面から「できない事をできるようにする」のが学校の役割。(あ、もちろんまだ他にもありますけどね)
だから「できる事」よりも「できない事」に焦点が当たってそこをなんとかしようとする訳です。
つまり「できる事を伸ばす」のではなく「できない事をなくす」方に力が入る。
「それはもうできているから、とにかくこっち頑張りましょう」みたいな。
これも役割から考えれば至極真っ当な話なんですけどね。
「できてる事」にはあまり目を向けてもらえない。
その結果「できない事はできるようにしないとダメ」という思い込みが子供のうちに出来上がり、大人になってもそれはそのまま。自己肯定感は低くなり、3次元のループが構成されていきます。
ごく自然に。
長くなるのでそこのところはまた改めて♪
藤森 郁子
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