本音がわかるからこそ苛々するんです
こんばんはm(_ _)m
昨日から、どうも苛々しています。
たぶん「やりたい事がやれていない」からだと思います。
今迄だったら「ま、しゃーないか」と割と簡単に妥協できたのが、できなくなってきているような。
でも、この「苛々する」が悪い事だとは感じていません。
自分が「今」やりたい事(本音)に目をつぶって、他の事をやるのが当たり前になっている。
たぶん、「大人」っていうのは、そういうもの。
それができなきゃ「大人」じゃない。
でも、目をつぶっているだけならいいけれど、本当に何をしたいのかがわからなくなっていたら、そこから迷路が始まっていきます。
迷路から抜け出す最初の一歩は「自分の本当の気持」に気がつくこと。
ただ誤解して欲しくないのは、何がなんでも「自分の本当の気持」に従わなくてはいけない、わけではないということです。
きちんと自分の気持はわかった上で、どのように行動するかはあなた次第。
意に反する時は苛々するかもしれません。
でも、苛々するから、と本当の気持をなかったことにはしないでください。
まず苛々しているのを認めて、その後は10秒ワークで軌道修正。
一見ネガティヴな事が起きた時の鉄板ワークです。
それでも、今日は少し時間がかかるかなあ
そんな時もありますね(^^;;
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藤森 郁子
佐藤由美子氏「未来更新式メソッド 時空力」養成講座1期生。時空力コンサルタント。
19年間教員、講師を勤める傍、タロットカード、各種ヒーリング、セラピー等を学ぶ。
2015年、養成講座受講を決めるのとほぼ同時に次女が不登校となり、保護者と教員、両方の立場からの葛藤に陥る。
しかし、時空力のワークを実践していく中で、自分が自分を認めることで、次女をはじめ、家族も変わるということを身を以て体験することになる。
そこから不登校は「人にかける期待」と「その受取り間違い」が原因であり、更にその根底に流れるのは「自己否定」と「無力感」であると確信するに至る。
更に、これらの事が不登校に限らず、人間関係の問題全般に影響があると考え、自己否定を自己肯定に変えていくワークやコンサルティングを提供している。
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