自分で決めること、と自分で考えないこと
2016/09/11
おはようございますm(_ _)m
今朝は先日ふと気付いた私の変化をお伝えしますね。
やる事なす事裏目にでる人っていませんか。
私はまさにそういう人でした。
で、裏目に出るのを避けようとして、色々考えて、更に墓穴を掘るタイプだったんです。
だから一時期「自分で考える」とか「自分で決める」のが怖くてできませんでした。
なので、1人目の子供を出産後、実家に帰っていた時は空調温度とか自分で決められなくて、母に聞いては後から
「こんなに汗かいちゃって‼︎」とか「鼻水出してるじゃん、もお。お母さんのせい‼︎」
ってよくやってました(今思うとなんて理不尽(^^;;)
結局決めるって自分を信頼していないと出来ないんですよね。
そう思うと、養成講座生になってから、随分自分を信頼できるようになったなぁ、と思います。
ただ、考え過ぎは禁物ですが(^^;;
また、最近ちょくちょく「なんとなくした事が、結果オーライになる」なんて事も増えてきました。
つい先日はこんな事が。
その日は夏休みの最終日で、娘の友達が何人か家に来て、一緒に勉強していました。
夕方に帰る、と聞いていて、私はとりあえず夕食の買い物に。
スペアリブの煮込みをしようと思っていて、いつもは600g位を1パック購入するのですが、その日はなんとなく2パック購入。1.2kg‼︎
帰宅して料理をし始めたところで娘が
「ねえ、2人位ご飯食べてってもらっていい?」
え、それ、今言うか
さっき買い物行くって言ったよね?
とはいえ、なにせスペアリブ1.2kg。
余裕で食べていってもらえました。
逆に言うと、食べてってもらわなかったら、どれだけ余ってたんだろうかという…
娘からは「なんだ、そのつもりだったの?」と聞かれましたが、真面目に全くそのつもりはなく
でも、買ってなかったら対応は絶対出来なかった訳で。
他にも、普段なら行かない場所にふと行ったら、思いがけない人に会えた、とか、なんとなく見たネットショップに欲しかったものがあったとか…。
このところそんな事が更に増えています。
そしてこの事は、自分への信頼を重ねていく事にもなり、まさに一石二鳥。
「なんとなく」を無視しない事で、自分の事を丁寧に扱う事にも繋がります。
この状態を作っているのは、やっぱり10秒ワーク。
強化月間し始めてからこの傾向は強くなっていますから、間違いないと思います。
こんなに簡単に自分を変えていけるワークは他にありません。
以前の私のように、やる事なす事裏目に出て、自分で考えるのが怖い方には特にお勧め致します。
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藤森 郁子
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