お金の流れと人間関係は同じ、な件
2016/08/23
こんばんはm(_ _)m
「後回しにしていた人間関係に対してワークをしたら、後回しにされていたお金が入ってきました」
まるでやらせのようなわかりやすさなのですが、実際の出来事です。
いつもお金が足りないと感じていた女性。
元々嫌な事や、やりたくない事は後回しにする傾向があり、自分でわかっていても、なんともならない様子。
生活費なども足らなくなるとすぐにカードを使ってその場をしのいでいました。
この女性には、些細な事から数年間ずっと中途半端な状態の友人がいて、ある日、ふと思いついて、その友人を相手に、時空力プログラムの人間関係のワークをしてみました。
1ヶ月後。
数百万円のお金が入ってくることが決まります。
しかもそのお金は以前話があったものの、立ち消えになっていたもの。
音信不通だった友人とは、やはり1ヶ月前後で偶然再会する事となり、今では以前のように連絡を取り合うようになりました。
本当にわかりやす過ぎなくらいなのですが。
ずっと中途半端な状態のままの友人 = 後回しにしている人間関係
立ち消えになっていたお金の話 = 後回しにされていたお金
人間関係に向き合った事で、共通して滞っていたお金の流れが動いたという事例でした。
お金に焦点を当てるのをやめると、お金が動く。
そんな結果が時空力プログラムの受講生さんからもたくさん出ています。
本質を知りたい方にお勧めしています。
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藤森 郁子
佐藤由美子氏「未来更新式メソッド 時空力」養成講座1期生。時空力コンサルタント。
19年間教員、講師を勤める傍、タロットカード、各種ヒーリング、セラピー等を学ぶ。
2015年、養成講座受講を決めるのとほぼ同時に次女が不登校となり、保護者と教員、両方の立場からの葛藤に陥る。
しかし、時空力のワークを実践していく中で、自分が自分を認めることで、次女をはじめ、家族も変わるということを身を以て体験することになる。
そこから不登校は「人にかける期待」と「その受取り間違い」が原因であり、更にその根底に流れるのは「自己否定」と「無力感」であると確信するに至る。
更に、これらの事が不登校に限らず、人間関係の問題全般に影響があると考え、自己否定を自己肯定に変えていくワークやコンサルティングを提供している。
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