不登校 学校 期待とその受取り間違い 未来更新式メソッド 

こんな事も「受け取り間違い」から起こります

2018/03/23

こんばんはm(_ _)m

愛知の時空力コンサルタント、藤森です。

今日は私が教員と保護者の立場を両方経験してやっと気が付いたことについて書きますね。

苦手な保護者

私がまだ教員になって数年めのことです。

担任するクラスのある保護者に、とても苦手意識を持っていました。

いつも一方的に喧嘩腰で(と私は感じてしまっていました)話をされ、こちらの話を全く聞いてもらえないのです。

その生徒は短期間で何度か問題を起こし、お母さんに学校に来ていただいたり、電話をしたりすることが多かったのですが、こちらの要件を言いだす前に、すごい勢いでお家の事情や、お母さんの事情、お母さんの要望を話されます。

私は「そうなんですね」と相槌を打ちますが、話はなかなか終わりません。

苦手意識もあり、できるだけ短時間で要件を伝えて終わりにしたいのに。

ですが、お母さんの喧嘩腰の傾向はどんどん強くなるばかり。

その時は全然わかりませんでした。

どうしてこちらの話を聞いてもらえないのか。私がまだ若いから、言いやすいだけなのか?それとも何か気に触ることをしたり、言ったりしてしまったのか?

本当に逃げ出したくなる気持ちを抑えて、面談したり電話していた記憶があります。

立場が変わってわかったこと

結局その時は最後まで、話を聞いてもらえなかった理由はわかりませんでした。

が、自分が保護者の立場になってわかったことがあります。

その時のお母さんになかなか話を聞いてもらえなかった理由。

それは私がお母さんの話を聞いていなかったから。

次女の不登校のことで先生方と話をする時、こちらの話を聞いて(理解して)もらえていない、と感じることが時々ありました。

「なんで一方的に話するかなぁ?」「どうしていちいち一旦拒否するん?」「なんでそうなる?こっちの話聞いてくれてる?」「ないわ〜」

(ただ、直接それを言う度胸はなく。。。帰宅して夫にぶつけるか、どうにも我慢できない時はめっちゃ丁寧に電話するかでしたが。)

その時のお母さんがいつも喧嘩腰になっていたのは、私がこちらの要件を伝えることだけを考えて、話を聞こうとしていなかったことに対する苛立ちだったのだと思います。

自分の言うことを受け止めてもらえないのに、相手の言うことを受け止めろ、ということ自体、無理な話ですよね。

別に責めていないのに。。。

そしてもう一つ気が付いたことがあります。

ある時「あれ?別に先生のこと責めてないのに」と感じるやりとりがありました。

帰宅して夫と話していた時にふと「ああ、自分もそうだったんだな」と思ったのです。

夫の話は長くなるので、また改めますが、生徒のお母さんは自分の事情や、希望を言っていただけ。

記憶の限りでは別に私を責めていた訳ではありませんでした。

が、聞いている私は「自分が責められているように」または「自分が否定されているように」感じていました。

だから余計に聞きたくなかったし、苦痛だったし、さっさと終わらせたかったし、できる事なら(できなかったけど)目一杯反論もしたかった。

そして、推測ですが、多分そのお母さんも面談や電話の度に私から「きちんと躾ができていない」とか「お母さんのせい」と言われているように感じて、自分を守るために喧嘩腰になるしかなかったのかもしれません。

お互いに、そんなつもりはないのに。

これは受け取り間違いが起こしているすれ違いと言えます。

最近、色々な話を聞く機会もあり、こんなことが増えているようにも感じて書いてみました。

受け取り間違い、していませんか?

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藤森 郁子

佐藤由美子氏「未来更新式メソッド 時空力」養成講座1期生。時空力コンサルタント。 19年間教員、講師を勤める傍、タロットカード、各種ヒーリング、セラピー等を学ぶ。 2015年、養成講座受講を決めるのとほぼ同時に次女が不登校となり、保護者と教員、両方の立場からの葛藤に陥る。 しかし、時空力のワークを実践していく中で、自分が自分を認めることで、次女をはじめ、家族も変わるということを身を以て体験することになる。 そこから不登校は「人にかける期待」と「その受取り間違い」が原因であり、更にその根底に流れるのは「自己否定」と「無力感」であると確信するに至る。 更に、これらの事が不登校に限らず、人間関係の問題全般に影響があると考え、自己否定を自己肯定に変えていくワークやコンサルティングを提供している。

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