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教育機会確保法って?

こんばんはm(_ _)m

愛知の時空力コンサルタント、藤森です。

私もつい最近まで知らなかったのですが、

2017年2月、「教育機会確保法」という法律が施行されました。

これは不登校の子供達が教育を受ける機会を確保する為の施策を国や自治体の責務とする法律です。(ただ、現在のところ具体的支援の内容は決まっていません)

また、「学校に行かない」という選択肢を認めるものでもあります。

詳細はこちらのリンクがわかりやすいと思います。

NHKオンライン

ものすごく画期的な法律だと思うのですが、あまり知られていないようです。

夫も知りませんでした。(ちょっとがっかり(笑)

でも、本当にこれは知っていた方が、子どもも保護者も先生も、みんなが必要以上に苦しまなくてよくなる、と思うのです。

学校に行くのが100%正解ではない

NHKオンラインの解説の中で、この言葉が出てきます。

この言葉を読んで「本当にその通り!」と頷きまくりました。

前の記事でも書きましたが、義務教育の間は特に「学校に行くか行かないか」のほぼ2択しかありません。

そして「普通は学校に行く」「学校に行かない(行けない)のは普通じゃない、或いは、悪いこと、ズルイこと」という認識が根強く、それが子ども本人や保護者を追い詰めることさえあります。

しかし、この法律によって「学校に行かないのも普通にあっていい。悪いことではない」と認められたこと。これがものすごく大きいと思うのです。

また、先生の側としても「休ませた方がいい」といくら思っていても立場上言えない、ということがこれによって解消されます。

不登校は、子ども本人が一番辛いですし、周囲も辛い。

その1番の理由は「学校に行かないのは普通じゃない。悪いこと」という世間一般の認識(期待)です。

この認識がひっくり返れば、どれだけの人が楽になれるか。自分を責めずに済むか。

具体的支援が明確になるには時間がかかるでしょう。

でも、この「学校に行くのが100%正解ではない」という認識が社会に広がるだけでも絶対にずいぶん違うはずです。

少しでも早く広く、この法律が認知されることを願います。

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藤森 郁子

佐藤由美子氏「未来更新式メソッド 時空力」養成講座1期生。時空力コンサルタント。 19年間教員、講師を勤める傍、タロットカード、各種ヒーリング、セラピー等を学ぶ。 2015年、養成講座受講を決めるのとほぼ同時に次女が不登校となり、保護者と教員、両方の立場からの葛藤に陥る。 しかし、時空力のワークを実践していく中で、自分が自分を認めることで、次女をはじめ、家族も変わるということを身を以て体験することになる。 そこから不登校は「人にかける期待」と「その受取り間違い」が原因であり、更にその根底に流れるのは「自己否定」と「無力感」であると確信するに至る。 更に、これらの事が不登校に限らず、人間関係の問題全般に影響があると考え、自己否定を自己肯定に変えていくワークやコンサルティングを提供している。

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