10秒ワークでまず大事なのは、この2つ
2017/10/11
こんばんはm(_ _)m
愛知の時空力コンサルタント藤森です。
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未来をイメージしてもなかなかうまくいかない人
願いを叶えるために、叶った未来をイメージする、これはよく知られている方法だと思います。
でも同じように未来をイメージしていても、うまくいく人とそうでない人がいます。
それはなぜか。
うまくいかない人、の多くは「自己肯定感」が低く、自分を信頼できていません。
過去の私もそうでした。
だから、何か新しいことを始めようとしても、「どうせできるわけないし」。
ちょっとうまくいかないと「やっぱりダメだよね」。
と、できないこと、うまくいかないことに納得(安心!?)してしまっていました。
何かの拍子で、ちょっとうまくいきそうになると逆に不安になってぶち壊す、とかもよくやってましたね〜〜(遠い目)
もう、未来をイメージする以前の問題(滝汗
実際未来をイメージしようとしても無理くり感満載で、叶った気などはほとんどありませんでしたが。
それに対してうまく行く人、はやはり自分を信頼しています。
つまり、自分を信頼できるかどうか、が、全ての土台だと言ってもいいんじゃないかと思うのです。
私が10秒ワークをお勧めしているのは、このワークが自己肯定感を育て、全ての土台を作っていくワークだからなんです。
「今の自分」から「過去の自分」へ情報を伝える。
意識する方向が真逆といえば真逆なワークですね。
でも、この「向き」が本当に大切なのです。
10秒ワークの「向き」と「送り先」
10秒ワークは「とにかくやってみて」という台詞を多用してしまうほど、実践重視のワークです。
ワークが深くなっていくにつれて、「ここ大事」なところも変化していきますが、「まず実践」といった時に大切なのが
「向き」と「送り先」
だと思います。
ここでいう「向き」とは「メッセージを送ることでできるエネルギーの流れの向き」です。
よく知られている、「願望が叶った未来をイメージする」。
その場合は「今」から「未来」に向かってエネルギーが流れます。
でも、10秒ワークの場合は、「今」から「過去」に向かってメッセージを送るので、エネルギーの流れは真逆になります。
このエネルギーの「向き」が大切なので、10秒ワークは「送り先」も重要になります。
「いつの自分に送るのか」ですね。
ここがぼんやりしてしまうと、郵便の住所が市町村で終わっているのと同じで、メッセージも届くんだか届かないんだか。
ということは流れるべきエネルギーもあちこちに分散してしまうか、そもそもどこかで止まってしまうかもしれません。
そうならないためにも、送り先はできるだけ明確にしてください。
イメージしづらい場合は、はっきり言葉にしたり、文字に書いたり、何か対象となるものを使ってもいいと思います。
そして、その「送り先」に向けて、心を込めてメッセージを送ります。
未来に向けてイメージするのは間違い?
じゃあ、願望実現のために、未来に向けてイメージするのは間違っているの?
いいえ。そういうことではありません。
ただ単に、目的が違うのです。
10秒ワークは直接願望や未来に働きかけるのではなく、自分自身へ働きかけ、自分を整え、土台を作るワークです。
だから、「向き」が真逆になるんですね。
すでに10秒ワークをやっている方は、次にワークをする時に「向き」と「送り先」、今までよりも意識してみてください
送ったり、受け取ったりする感覚も変わってくると思います。
そうすると更にワークが楽しくなりますよ〜♪
◆ファーストレディレッスン名古屋2期◆満席
初回日時:10月28日(土) 10:00 〜 13:00
場所:名古屋市中区栄 栄メンバーズオフィルビル内
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藤森 郁子
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